ロストワックス法
ジュエリーはひとつひとつ手で作られています
ただ、一から作ろうとするとコスト的には高価になりすぎてしまいますが、コストを安価にするため量産する手法があります。最も広く用いられている製造法に、鋳造法(ロストワックス法)と呼ばれる方法があります
ドロドロに溶かした金やプラチナを型に流しこむ方法で、多くのジュエリーが作られています。
←プラチナの鋳造機
柔らかい樹脂からかたい金属へ
ワックス(樹脂)を削り成形します。それは柔らかくて繊細な作業となります。
また原型からゴムの方を作り、そこにワックス(樹脂)を注入し量産します。
その樹脂をツリーのように並び立て、筒でおおいその中に石膏を流します
石膏を熱し樹脂を排出し
残った型に解けた金属を流し込みます
磨いて石を留めて完成になります
この製法で多くのジュエリーが作られ
オーダーから約一カ月という期間をかけ職人が仕上げていきます。
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